PARFUMS DUSITA

【香水レビュー】ROSARINE(Parfums Dusita)

香水オタク

ROSARINE

PARFUMS DUSITA

EAU DE PARFUM

調香師 PISSARA UMAVIJANI

2023

Cinnamon Bulgarian Rose Lychee Bergamot

May Rose Orris Butter Jasmine Sambac Amyris Wood Incense Ambrette Coriander

Patchouli Vetiver Sandalwood Vanilla Cocoa

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コンセプト

「ROSARINE」はタイ語で「バラの女王」を意味し、バラの植物の緑色と土のニュアンスを包含し、その栄光に焦点を当てた -甘く、フルーティーでスパイシーな- 花の香りです。この香りは、パリの壮大なバガテル公園を初めて訪れた日に、何千ものバラの中に座って、調香師になるという自分の心の欲求に従うことを自分自身に誓いました。

Parfums Dusita公式サイト https://www.parfumsdusita.com/product-page/rosarine-100ml

香りの第一印象(サンプルレビュー)

コンセプトにもあるとおり、ROSARINEは薔薇の香水です。トップノートにブルガリアンローズがありますが、いかにも「薔薇の香水です」と主張してこないところに驚きました。シナモンやライチ・ベルガモットが、泡がシュワシュワしたシャンパンを飲んでいるような、軽く酔っ払った時に感じる心地よさを感じさせます。香りも薔薇の香りはするものの、少し甘みを感じるフルーティーなジュースのような香りです。

そのあと徐々に薔薇の香りが顔を出してきます。貴重なメイローズだけという豪華な香り。私の肌の上ではインセンスがよく香り、薔薇の重厚感が感じられます。しかし、重すぎることはなく、トップノートと比較すると深みが出てくるという位です。

ベースノートにココアの香りがありますが、少し甘みが出る程度でチョコレートをまとったような香りにならないので安心して下さい。やや甘く、スパイシーな香りに変わっていきます。

世の中には数万という薔薇の香りがありますが、ROSARINEは所謂いわゆるむせかえるような薔薇の香水とは一線を画します。フローラル感満載な薔薇の香水をお探しの方にはROSARINEは不向きかもしれません。調香師のPissaraさんが見たバラ園を見たことはありませんが、薔薇の持つさまざまな香りを表現したのがROSARINEだと思います。薔薇香水は好き嫌いの分かれる香水ではありますが、薔薇香水が嫌いな方も一度サンプルを試してみて下さい。きっと今までと違う薔薇を垣間かいま見れるはずです。

暫定評価
香り     
香りの持続力 
価格     

購入可能なお店と値段

値段は2024年4月1日現在のものです。変わる可能性がある旨ご了承ください。

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ABOUT ME
Kanako
Kanako
香水オタク
ニッチフレグランスの沼にハマり、約3年。香水愛好家。香水ボトルのコレクションは300以上、サンプル所有数は1000を軽く超える。朝香水をつけないとやる気にならない怠け者。でも香水の展示会には海外にも行ってしまう行動的な部分もある。タイ・バンコク在住🇹🇭

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